ようせい [飼育魚紹介]
どうも~部長のシモヤマです~
今日は今現在アクラスで飼育してる魚たちを紹介していきたいと思います
まず、写真はこちら
な、なんなんだこいつは!?!?
と思われる方も多いと思います。
これはスナヤツメのアンモシーテス幼生です
要はヤツメウナギという生物の子供です
ヤツメウナギがわからない人は調べてください(口がキモイやつです)
ヤツメウナギの仲間には鰓孔が7つあり、本来の目を含めて目が8つ並んでるように見えることからヤツメ(八目)ウナギと言うそうです
しかし、アンモシーテス幼生では目が発達していませんのでヤツメとは言い難いですね・・・(汗)
本当は成体が欲しかったのですが、幼生しかとれませんでした
攻めるポイントが違ったんだろうなぁ~
川の中の落ち葉をかっさらって、ガサガサめくるとこいつらはいました
スナヤツメはアンモシーテス幼生期には泥中の有機物を食べていますが、変態して成体になると餌を食べなくなります(まじかよ)
ちなみにカワヤツメというヤツメウナギは成体になると他の魚に特有の口で吸い付き吸血します
また、カワヤツメは両側回遊しますが、スナヤツメは純淡水で一生を過ごします
同じヤツメウナギでも結構生き方が違うんですね~~
山口県にもカワヤツメの遡上記録があるので、いつか生で見てみたいものです
スナヤツメのアンモシーテス幼生、生協二階で展示しているので見に来て下さい
※ただし砂に潜っている可能性大
今日は今現在アクラスで飼育してる魚たちを紹介していきたいと思います
まず、写真はこちら
な、なんなんだこいつは!?!?
と思われる方も多いと思います。
これはスナヤツメのアンモシーテス幼生です
要はヤツメウナギという生物の子供です
ヤツメウナギがわからない人は調べてください(口がキモイやつです)
ヤツメウナギの仲間には鰓孔が7つあり、本来の目を含めて目が8つ並んでるように見えることからヤツメ(八目)ウナギと言うそうです
しかし、アンモシーテス幼生では目が発達していませんのでヤツメとは言い難いですね・・・(汗)
本当は成体が欲しかったのですが、幼生しかとれませんでした
攻めるポイントが違ったんだろうなぁ~
川の中の落ち葉をかっさらって、ガサガサめくるとこいつらはいました
スナヤツメはアンモシーテス幼生期には泥中の有機物を食べていますが、変態して成体になると餌を食べなくなります(まじかよ)
ちなみにカワヤツメというヤツメウナギは成体になると他の魚に特有の口で吸い付き吸血します
また、カワヤツメは両側回遊しますが、スナヤツメは純淡水で一生を過ごします
同じヤツメウナギでも結構生き方が違うんですね~~
山口県にもカワヤツメの遡上記録があるので、いつか生で見てみたいものです
スナヤツメのアンモシーテス幼生、生協二階で展示しているので見に来て下さい
※ただし砂に潜っている可能性大
ぎょぎょ魚!!! [飼育魚紹介]
こんにちは。3年の桑迫です。
アクラスの水槽に新入りがやってきたので、しょうかいしますね~
じゃっじゃっじゃーーーっん!!!
なにかわかりますか?
カムルチーという魚です。釣り好きの人にはライギョと呼ばれています。
採集地はココ。
K山水族館の近くのため池です。
以前はこんなに大きなため池だったんですけど、宅地増設のために埋め立てられてしまったとのこと。。
採集というより救出してきました!です(笑)
ちなみにカムルチーは、もともと日本に住んでいない外来種ですが、ブラックバスやブルーギルなどの特定外来生物ではなく要注意外来生物なので、まだ飼育が可能です
が、飼育するなら責任を持って最後まで飼育しましょう!
アクラスの水槽に新入りがやってきたので、しょうかいしますね~
じゃっじゃっじゃーーーっん!!!
なにかわかりますか?
カムルチーという魚です。釣り好きの人にはライギョと呼ばれています。
採集地はココ。
K山水族館の近くのため池です。
以前はこんなに大きなため池だったんですけど、宅地増設のために埋め立てられてしまったとのこと。。
採集というより救出してきました!です(笑)
ちなみにカムルチーは、もともと日本に住んでいない外来種ですが、ブラックバスやブルーギルなどの特定外来生物ではなく要注意外来生物なので、まだ飼育が可能です
が、飼育するなら責任を持って最後まで飼育しましょう!
飼育魚のご紹介 [飼育魚紹介]
こんなのも飼ってます [飼育魚紹介]
飼育魚の紹介 (川棚川) [飼育魚紹介]
熱帯魚 [飼育魚紹介]
こんにちは、部長です。
今までは日本の淡水魚を中心に紹介してまいりましたが
今回は嗜好を変えて飼育している熱帯魚を紹介したいと思います。
我らアクラスでは、昔からオスカーという中大型南米産シクリッドを
飼育していて、でかいし荒いしかっこいいし
目につく熱帯魚はオスカーばかりですが、
部長ごり押しなのはこちらです。
アピストグラマ・ビタエニアータ。アクラスでは近種のアカシジィも飼育しています。
ちょっとマニアックな熱帯魚ですが、渋い美しさであります。
実はこの個体、アクラスの水槽で生まれたものでWCの個体から
四世代、世代交代しています。段々マニアックな話になってきましたね。
日本淡水魚中心のアクラスですが実は部長の私は大の熱帯魚好きでして
自慢ではありませんが・・・ありますがアマゾンに行って魚の採集をするほど
熱帯魚には入れ込んでおります。
ちなみにこれが実際のアピストグラマの生息地です。
ここをイメージした水槽をアクラスで製作しております。
是非、水大に来たら生協ホール二階のアマゾン水槽を覘いてみてくださいね。
自然な姿のアピストが見えたり見えなかったりします(笑)
とまぁアクラスでは熱帯魚好きも大歓迎ですよー
今までは日本の淡水魚を中心に紹介してまいりましたが
今回は嗜好を変えて飼育している熱帯魚を紹介したいと思います。
我らアクラスでは、昔からオスカーという中大型南米産シクリッドを
飼育していて、でかいし荒いしかっこいいし
目につく熱帯魚はオスカーばかりですが、
部長ごり押しなのはこちらです。
アピストグラマ・ビタエニアータ。アクラスでは近種のアカシジィも飼育しています。
ちょっとマニアックな熱帯魚ですが、渋い美しさであります。
実はこの個体、アクラスの水槽で生まれたものでWCの個体から
四世代、世代交代しています。段々マニアックな話になってきましたね。
日本淡水魚中心のアクラスですが実は部長の私は大の熱帯魚好きでして
自慢ではありませんが・・・ありますがアマゾンに行って魚の採集をするほど
熱帯魚には入れ込んでおります。
ちなみにこれが実際のアピストグラマの生息地です。
ここをイメージした水槽をアクラスで製作しております。
是非、水大に来たら生協ホール二階のアマゾン水槽を覘いてみてくださいね。
自然な姿のアピストが見えたり見えなかったりします(笑)
とまぁアクラスでは熱帯魚好きも大歓迎ですよー